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むち打ちについて

むち打ちとは

 交通事故で後ろから追突されたとき、首と頭は前後に大きく、かつ激しくゆさぶられます。その様子がむちがしなる動きに似ていることから、「むち打ち」と呼ばれています。
 むち打ち症は見極めるのが大変難しい症状で、現代医学でも完治が困難とされ、10年以上前の事故で、現在も痛みやしびれ、だるさに耐えている方が大勢います。
 人間の頭部は、体重の約10%の重さがあると言われています。体重が50kgの人でも頭部は約5kgあり、2,000ml入りのペットボトル2.5本分を首で支えている状態です。
 むち打ち症は、大きな衝突事故だけでなく、低速走行中の事故や軽い追突事故でも発症することがあります。身構えていない状態で追突されると、体重の約10%もある頭部を支える首は大きな衝撃を受けてしまうのです。

 交通事故に遭ったとき、まずは病院に行きますが、基本的には痛めた個所や、損傷を受けた可能性のある箇所のレントゲン写真を基に診断が下されます。
 レントゲンは骨を写しますが、骨折しているか、いないかしか診断されません。むち打ちの原因となる筋肉の損傷やゆがみ、首の骨のゆがみはレントゲンではわからないのです。
 骨が折れていなければ折れていなければ、湿布と痛み止めをを渡されて帰宅することになります。しかしむち打ち症の場合は、痛みの症状をこの痛み止めと湿布だけに頼ると、症状が悪化するケースが多いです。 

むち打ちの症状について

 損傷のタイプによって症状は異なりますが、代表的な症状は次の通りです。
  
  ・痛み(首の後ろ、前部、側面、頭部、頚椎、肩、腕)
  ・凝り、重だるさ(首、肩、背中背中)
  ・動かない(首が回らない、動かすと痛い)
  ・めまい、目のかすみ、目の疲労感
  ・吐き気
  ・握力低下、足や指先のまひ
  ・その他(だるさ、痺れ)


 また、「むち打ち症」とは一般的な総称で、正式には頚椎捻挫、バレー・ルー症候群、神経損傷などの診断を受けることになります。

 頚椎捻挫・頚部挫傷

 頚椎捻挫は、首、肩、肩周辺の痛み、首が回らないという症状が出てきます。しかしX線で検査をしても頚椎異常が見られないことがほとんどです。頚椎(首の骨)の周りの筋肉や靭帯、あるいは軟部組織の損傷で、むち打ち症と呼ばれる症状の70~80%が該当すると言われています。
 頚部挫傷とは、基本的には頚部捻挫と同じものとみなして差し支えありません。挫傷の場合は靭帯の損傷はなく、筋肉などの損傷に留まっているということです。

 バレー・ルー症候群

 後頸部交感神経症候群とも呼ばれ、事故による衝撃が神経を傷つけた際に発症します。首の骨に沿って走る後部交感神経が損傷し、脳や脊髄の血流が低下し自律神経のバランスが崩れ、さまざまな症状を引き起こすと考えられています。
 主な症状は、頭痛、後頭部からうなじにかけての痛み、めまい、耳鳴り、吐き気などです。
 原因がはっきりと解明されているわけではなわけではなく、目のかすみ、流涙、動悸、発汗なども見られるため、診断・治療が難しいものとされています。
 交通事故後に安静にしなかった場合に発症しやすくなります。

 神経根症状(神経症状)

 脊髄から出る神経の根元(神経根)が引き伸ばされたり、圧迫され負荷を受けたりして、さまざまな症状を引き起こすものです。
 主な症状は、首の痛み、腕の痛みや痺れ、手の筋力や握力の低下、倦怠感、後頭部の痛み、顔面の痛みなどです。
 安静にしていても、咳やくしゃみをした時、首を曲げた時に痛みやしびれの症状が強まることがあります。

 脊髄損傷

 脊髄とは、脳から連続する中枢神経で、脊椎の中の脊髄腔を通っています。脊髄腔は脳脊髄液と呼ばれる液体で満たされており、外部からの衝撃、振動などから守られています。
 脊髄が損傷すると、筋肉を動かす運動神経の麻痺、知覚障害が起こり、歩行障害につながります。膀胱や直腸を支配する神経にも障害が起こり、排便・排尿に支障をきたす恐れがあります。後遺障害として残ってしまう可能性が高く、むち打ち症の中でも最も深刻なケースです。

 脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)

 事故の衝撃で一時的に脊髄内の髄液圧が上昇し、脊髄腔を包む硬膜が損傷し、髄液が漏れ出てしまうことによって起こるとされています。脊髄腔と脳腔はつながっていて、髄液の量が減ると脳の位置が下がり、それを血液で補おうとして脳表面の静脈が拡張してしまうことで、頭痛などの症状が起こるとされています。
 初期には頭痛が起こりますが、症状は天候に応じて左右されるという特徴があります。症状は多彩で、頭が重い、疲れが取れない、イライラする、眠れないなどの不定愁訴であることが多く、非常に診断が難しいものです。
 全身の痛み、聴力・視力・味覚の障害などが起こることもありますが、MRIなどの専門的な診断方法を用いないと判明しないことが多く、専門医がいないと交通事故との因果関係を証明するのは困難です。

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